明ミューBlog

お酒が飲めない。

すごく弱いので、危ないから外では絶対飲めない。
場合によっては、一杯で歩けなくなることもある。

でも、お正月やクリスマスを含め年に何回か、魔が差すというか、気分を出したくなって、ちょっと飲んでみたくなったりする。
（もちろん、家で。ビールかワインを一杯くらい）

先日、ジュースみたいに甘かったので、ワインを二杯飲んじゃったら、ベッドに辿り着いた頃には目の前ぐらぐら。（安いなー、私）

それは別にいいんだけど、次の日何だか頭が重くてだるい。
風邪かなと思ったけど、はっと気付いたら、二日酔い・・・！？
（安い！安すぎるぞ私！！）

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桜に寄せて　５


今日は冷たい涙雨。みぞれが降っていました。


桜の語源説　その３
日本神話に登場する女神「コノハナサクヤヒメ」の名前の一部「サクヤ」が変化した。

「コノハナ」は、「この花」または「木の花」を指し、「花が開くように美しい」という意味の名前の神様。
彼女は全ての人間の母であり、それが故に、人間は花が開くように美しく、花のようにはかない命になったとか。
この説が、一番有名かな。

でも、何で「桜」の字をあてるようになったのか判らない。
知ってる方いらっしゃいましたら、教えて下さい！

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桜に寄せて　４


今日は花散らしの雨かな・・・。もう少し咲いていてほしいのだけど。


桜の語源説　その２
動詞「咲く」に、動詞を名詞化する古い助詞「ラ」が合わさったもの。
つまり、「花開くということ、そのもの」

これも素敵。
ほとばしる生命力を感じさせて、美しい。
名付けた人は、命を燃やして花が己を輝かせる様子に、圧倒されたのかなぁ。

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桜に寄せて　３


桜の語源。
語源って好き。
なぜ、「サクラ」と言うのか。
私の知っている説は三つ。

その１
「精霊」を表す古い言葉「サ」と、「座」を意味する「クラ」が合わさったもの。
つまり、「田の神の来臨する木」。
田の神様は、冬になると山に行って過ごし、田起こしの頃に戻って来て、桜の木に宿るのだとか。

絵を想像すると、綺麗。
独特の緩やかな衣裳をまとった美しい女神さまが、桜の木にすっと舞い降りて、袖や裾がふわりと風になびく。
見てみたいなぁ。

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土浦で、アマチュアシニア劇団「はつらつ一座」の公演を観て来ました。
演目は、「裏店（うらだな）ものがたり」。
明治の名人噺家、三遊亭円朝作の落語が原作で、歌舞伎では「人情話文七元結」として有名な作品だそうです。
脚本・演出は、新宿コマ劇場で活躍後、数々の俳優養成所の講師をなさってきた小島和馬さん（77才）。

平均年齢66才（概ね50才以上70才代）。出演者のほとんどは、芝居初挑戦。今日までを生き抜いてこられた人生の先輩方の、体当たりの情熱。
「セリフを覚えるより忘れる方が早くて」と座長自ら挨拶なさる程で、幕を開けるまでには相当のご苦労があったことだろうと感じられました。

確かに、技術的に非常に完成度が高い、とは正直申し上げにくかったのですが、私は泣いていました。
舞台から溢れる熱意と、人としての心。
失礼ながら技術レベルではなく、その心が、私に触れたのだと思いました。

一座の皆様、お疲れさまでした。
よい勉強になりました。ありがとうございました。


そして、応援に駆け付けたらしいプロの劇団の方による日舞ショーもあり、素晴らしかったです。
生で日舞を観たのは初めて。（でも、演歌や歌謡曲に合わせて踊るの）
なめらかな膝の使い方の美しさにうっとり。
肩・首・ひじ・指の動き、視線の向き、小道具の扱い方、裾さばき。
とても素敵で、ため息が出ました。
こういうダンスもいいですねえ。

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