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明ミューBlog

茨城県筑西市を中心に活動している劇団 明野ミュージカルのブログです!団員が持ち回りで更新中\(>□<*)/

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  posted by at 02:40:22 │EDIT
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ある日のひろみ

  posted by 明ミュー団員's at 20:02:10 │EDIT
すごい風だねーっ!
この冬一番の「冬」でしょうか。
私のおんぼろな車は、吹き飛ばされそうでした(揺れる揺れる)。

今日は、お友達とデートっ♪
ドーリーの「昔からの大切なお友達よ」というセリフは、最初のうち、彼女を思って言っていました。
(そのうち、ルディの向こうにエフレムを見てるんだと思うようになったのでやめたけど)

インドカレー屋さんでランチ後、強風のため植物園の温室へ避難。
熱帯・水辺の多雨を再現した部屋では、自動的に霧が降っていて、その霧が植物に触れて水滴になり、下の池に次から次へと落ちる音は、音楽の調べようで、とても美しかったです。

舞台の話もいっぱいしました。
「応援したくなる、かわいいドーリーだったよ」と言ってもらえて、嬉しくて泣いちゃいました。

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ひろみ、跳ねる!

  posted by 明ミュー団員's at 13:07:23 │EDIT
♪第九報告。


すいません。暗譜できませんでした(いや、楽譜は持って歌うんだったですけどね)。
全部カタカナ読みました(←邪道)。

よい講師陣にも恵まれ、ミュージカルとはまた違った感動で、とても楽しかったです。
この日のために、母が縫ってくれた黒のロングスカートで臨みました。

ノバホールの楽屋から舞台袖への通路は、今まで出演してきた人たちのサインがびっしりと壁や天井を埋め尽くし、圧巻でした。
プロっぽい流暢なサインもあれば、中学のオーケストラ部のものもあり、舞台にかける人々の、むせ返るような情熱に満ちていました。

前から2列目、センター寄り、ソリストのすぐ斜め後ろという好ポジション。
指揮者もオケもソリストも合唱団も、全部よく見え、最高でした。

指揮者の手の上で、オケが、ソロが、合唱が、くるくると踊りだすのはまるで魔法を見るようで、思わず指揮に見とれて、前日リハでは、何度も自分の歌い出しを忘れてしまいました。
(はい、すいません。ゲネと本番はちゃんとやりました)


訳詩を音読してみたりはしたけれど、よく判らない。

「神を讃える」ことと「歓喜」は判りましたが、「何もって讃え、何に喜んでいるのか」が、いまいちぴんと来ない。
ので、勝手に決める。

今年の第九、私的にテーマは、「生きる喜び」。これを歌う。
実はこれは、ミュージカルの時も、私的にテーマでした。


本番1週間前。
ソリストを迎えての練習の時、不思議な感覚に襲われた。


有名な「フロイデシェーネルゲッテルフンケン…(歓喜よ、美しい神々の火花の輝きよ)」の部分で、舞い上げられた歌声が、降って、胸に直撃するような衝撃を感じた。

「ああ、嬉しい、私、生きている!」と思った。

びっくりした。
クラシックやベートーベンが特に好きなわけでもない上、暗譜もろくすっぽできていないこの私が、そんな感動の仕方をするとは、正直信じられなかった。

まさにそれは私のテーマ、「生きる喜び」。
そして直後に、なぜか、悲しみが走った。
なぜ…と思いながら歌い続けた。
生きる喜びは、悲しみを経て、更なる歓喜へ昇華する、ということなのか?
私がそんな大仰な感動を受けるのは、変じゃないか?

そう思いながらも、私は、胸の前で喜びと悲しみがゆらゆらと揺れ動くのを見ていた。
(この感覚は、舞台の中でも、ある場面で味わったなぁ。その光景が鮮烈にフラッシュバックして、一瞬自分が今どこにいるのか、判らなくなった)


今まで何となく好きになれなくて、歌うチャンスはあったけど、食わず嫌いをしてきました。
「第九は1度歌うと病み付きになる」とよく言うけれど、そーかなぁと思っていました。

…まんまと、罠にはまった感じです。来年もやってしまいそう…。
誘ってくれた母に感謝。


06年年末は、ミュージカルと第九のセットで(セットだったからこそ、なお)、とてもいい体験でした。

きっと、一生忘れません。

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ある日のひろみ

  posted by 明ミュー団員's at 17:17:15 │EDIT
散歩をかねて、天然石屋さんに行きました。
アクアマリンとかローズクウォーツとか、いわゆるパワーストーンのお店です。

金運アップとか、集中力が高まるとか、効能はいろいろ書いてあるけれど、それはあまり気にしない。
ただ、「綺麗だな」と思う。
ごろごろした石の形のままのものや、球形や星型に研磨したもの、水晶柱状のもの、アクセサリーに加工したものといろいろあって、眺めていると楽しい。

きりがないので買わないと決めていますが(店はあがったりだ)、そのうち誘惑に負けて買っちゃうかも。


雲に覆われてほんのりオレンジ色に輝く、綿菓子みたいな夕日を見送って、家に帰りました。

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ある日のひろみ

  posted by 明ミュー団員's at 16:28:20 │EDIT
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。

晴れ着を着るでなし、初詣をするでなし、普通の休日チックに、自堕落モードでお送りいたします。

舞台が終わった後、4年3ヵ月使った携帯を機種変更しました。
もともと、古い型なのでお買い得だったものですから、5年くらい前の機種と見ていいかな~。カメラ付いてなかったんです。
機械音痴だし、使いこなせないとは思いますが、せめて、ただ写真を送るくらいは、挑戦しようかな~と、やってみました。

ちゃんとできてるかな?



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ひろみ、跳ねる!

  posted by 明ミュー団員's at 22:32:05 │EDIT
ブログデビュ~♪
みなさま、よろしくお願いいたします。
遅ればせながら、私もエキストラ報告を。


化粧を全然していない、と言ったら、ふらさんに「女優でしょう!」と怒られた。

「自分は役者だ(そうでありたい!)」とは常に思ってきたけれど、「女優だ」と思ったことは、かつて一度もなかった(色気が無いわけだ)。
そうかあ、私、女優だったのかあと、目からウロコ(←馬鹿)。

女優なら、せめて本番くらいは化粧せねばなるまいと思い、ごく薄く化粧。服装は、指定通り地味に。

着物を着付けてもらう人や、凝った髪型にセットしてもらう人も多かったのに、私は衣裳もまんまOKが出て、口紅ひとつ直されず、髪も簡単に結ばれただけ。

楽だったけど、「…それって喜んでいいのでしょうか…」と、微妙にへこんだ。


昭和20年代後半の日本では、映画は庶民の唯一の娯楽。
タバコをふかしながら、スクリーンに主役が現れると「待ってました日本一!」と、賑やかに掛け声をかけたそうな。

隣り合わせた方々と、「親戚の伯母様たちと仲良く映画を見に来たところ」と設定合わせをして、「きゃー、伯母様見てー!」と黄色い声をあげてみたり、ざわついた雰囲気を出してほしいと言われた場面でわざとお煎餅をばりばり食べてみたり、満喫でした。

しかも、そのおば様方は、ミュージカルを観て下さっていたのです!感激!
何人かには、すかさずHPを宣伝しました!

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経験:不問
参加:高校生~
稽古:土日中心
場所:主に明野公民館内の研修室等

他、気になることや見学等、お気軽にお問い合わせ下さい♪♪

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Email:(携帯・PC可)
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