明ミューBlog

センスの欠片の無いタイトル・・・。

ところで明野ミュージカルである種流行っている「ミザンス」。
意味を調べたくてさがしたら、ここで役立ったいつか習った仏語の知識の欠片。

mise en scène
上演、演出
（出典：旺文社プチ・ロワイヤル仏和辞典）

「mise」は「置くこと」、「en」は前置詞、「scène」は「シーン」。
カタカナ読みで「ミザンス」または「ミザンセーヌ」。
演劇用語として簡単に言うなら、人物や舞台装置の配置、そのシーンの構図でしょうか？
勝手な解釈なので誤りなら堪忍してください。

で、ある稽古の罰ゲーム「独りミザンス」。
某監督の指示に沿って一人でするのですが、要求は「フィギュアの萌えポーズ」。
「なんでやねん」と思っても要求は絶対です。
そして・・・。

一応うけました。
でも写真はあぶないので掲載できません。



一晩経っても悔しいです。

いいミザンスにならなかったのが。
もっと笑いを取れたかもしれないし、逆に思いっきり美しく魅せることも出来たのではないかと思うと。
まだ隙だらけの役者です。



ある稽古とは一体なんでしょう。
それは「TITAN SHOUTS」で。

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どうも、一ヶ月ぶりのTitanです。
なにをしてたか？

それはさておき、４月１９日（日）は稽古をしました。
二ヶ月以上舞台表現からはずれていたもので、鈍った感覚を研ぎ澄まし次なる公演にむけて新たなスタートを切るというところでしょうか。

内容は呼吸、発声、与えられた条件を即興で演じるシチュエーション等を楽しく遊びました。
遊んだ、といってもそこから舞台に向けて得るものはありますから本気ですけど。
でもある種、遊ぶという感覚は必要なものです。
肩肘張らず気軽に考えるという意味で。

今回は団員のほかに２名の参加者がいらっしゃいました。
随時見学者、参加者は募集しております。
まずは遊ぶという感覚で結構です。
どうぞお気軽にいらしてください。
お待ちしております。

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病み上がりならぬ旅上がりです。

というわけで行ってきました、明野ミュージカル初の団体旅行in湯西川、塩原。
稽古やミーティング等顔あわせているわりにはこう遠出なんかしたことはなかったので新鮮でした。

宿屋さんも結構有名どころで、某旅行誌では大きく載っていましたが、風呂よし、宴よし、趣よしと皆満喫してました。
「かめや　平家の庄」さま、ありがとうございました。（プチ宣伝？）
そのあとは日本最大の足湯施設「湯っ歩の里」、無補剛歩道吊橋「もみじ谷大吊橋」、「千本松牧場」と巡りました。
惜しむらくは時間が短かったこと。
でもそれなりに楽しみました。
温泉なんて足湯含めたら５回入ったし、牧場で当分肉は結構と思うほどジンギスカン食べ放題したし。

団体旅行として楽しんだわけですが、こうも思いましたよ。
「こんどは誰かと、(#^.^#)テヘッ」って。
・・・orz

閑話休題
こんな団体旅行も何年ぶりでしたがよかったです。
また皆でどこか行きましょう！

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１９９９年
ノストラダムスの予言ではこの年の７月には地球は滅亡していました（笑？）

２００９年
ありがたくも１０年間生き延びることが出来ました。
冗談抜きで感謝。

今よりも冬を寒く感じていました。
昨今は温暖化のせいか、人恋しく感じないから・・・。
やめよう、愚痴になる(-_-;)

この年の１１月の誕生日、初めてパソコンを買いました。
当時は価格６桁は当たり前、いまでは５桁はおろかモバイルと抱き合わせだと３桁になっていますね。
そしてそれ以来デジタル化。
またはネットに潜るダメダメ人間化(^_^.)
でも音楽製作ソフトも手に入れ、それなりに形に残せるものが出来てきたかな。

そして１０年前のこの日も舞台に立っていました。
我らが誇る明野ミュージカル海老澤監督も役者として自分の作品であるこの舞台に立っていました。
この時が役者としてのターニングポイントと思えます。
このときの模様は TITAN SHOUTS までどうぞ（宣伝かよ←セルフツッコミ）

あれから１０年
思い描いていた自分にはなりきれていないけど、一生懸命生きてるよ。
だから安心して。

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舞台も終わり一週間。
ブログを覘く。

・・・

２月８日
「そうか、もうこんなになるのか。」

・・・・・・

あれ？

・・・・・・・・・

書くべ



皆様如何お過ごしでしょうか？

先の公演におきまして、明野ミュージカル、様々なご支持いただきましてありがとうございました。
ここに御礼申し上げます。
また新年会では楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
掲示板に本来は記載すべきでしょうが、私信的にこちらにおいて失礼させていただきます。



Titanです。
ゴルフ好きは「チタン」と読むでしょう。
ガンダム好きは「ティータン」と読むでしょう。
でも「タイタン」とお読みください。
正体は・・・団員の名前から推測してください。

個人ブログ「TITAN SHOUTS」を開設してはいるものの内容に「縛り」をいれているので、こちらはライトな感じにしようかなと。
でも、連動させてもおもしろいのではとも思い「出張版」と付け足した次第。

さて、何を書こう・・・。
って、もうこんなに！？
プレビューで確認したら、前フリと御礼で結構スペース割いてたぞ。
これ以上書くと全くライトじゃなくなる？
じゃあ今回は登場の口上だ。
ということで「出張版」、神出鬼没に次回も登場！

・・・こんな私ですが、宜しくお付き合いください。

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