明ミューBlog

センスの欠片の無いタイトル・・・。

ところで明野ミュージカルである種流行っている「ミザンス」。
意味を調べたくてさがしたら、ここで役立ったいつか習った仏語の知識の欠片。

mise en scène
上演、演出
（出典：旺文社プチ・ロワイヤル仏和辞典）

「mise」は「置くこと」、「en」は前置詞、「scène」は「シーン」。
カタカナ読みで「ミザンス」または「ミザンセーヌ」。
演劇用語として簡単に言うなら、人物や舞台装置の配置、そのシーンの構図でしょうか？
勝手な解釈なので誤りなら堪忍してください。

で、ある稽古の罰ゲーム「独りミザンス」。
某監督の指示に沿って一人でするのですが、要求は「フィギュアの萌えポーズ」。
「なんでやねん」と思っても要求は絶対です。
そして・・・。

一応うけました。
でも写真はあぶないので掲載できません。



一晩経っても悔しいです。

いいミザンスにならなかったのが。
もっと笑いを取れたかもしれないし、逆に思いっきり美しく魅せることも出来たのではないかと思うと。
まだ隙だらけの役者です。



ある稽古とは一体なんでしょう。
それは「TITAN SHOUTS」で。

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