明ミューBlog

「二の宮太鼓」の練習を見学させて頂きました♪
歌でも絵でも、そして楽器も、表現には、「人」が出ますよね。
前から思ってましたが、この団体の奏でる音は、すごく優しい。楽しくて、温かみがある。
仲間と楽器と演奏を、愛しているんだなぁというのが、ひたひたと伝わってくる。
向上への努力と反省を怠らず、楽しく練習に取り組む真摯な態度と結束力の強さが伺え、尊敬とともに見習いたいとも思いました。


太鼓のすぐ隣で聴くと、体に響いて、すごい迫力。
やっぱり打楽器はいいね。
一番原始的な楽器は打楽器だから、体の奥底、本能に訴えるものがあると思う。

バチさばきが、おもしろい。
上手な人が叩くと、なめらかな円を描くように大きく小さくバチが回り、速いから残像が見えてすごく綺麗。
水車を連想する。


年間通じて多数の発表の場を抱え、片手間にできる練習量ではないので、私は入団（入会？）はできません。
私には明ミューが一番大切だから。
でも、夏のねぶたはやりたいなぁ～！今年も公募してほしい～！
去年は、祭の1ヵ月くらい前から、毎日、夜な夜な公園で練習したんだー。
パレードで吹くから、ずーっと歩きながら（かなり怪しかったろう）。

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